IiI コンセプト通信 vol.12 茅乃舎の「汁や」

 

 「まずは実感できる場の整えよう!」

 

 コンセプト 

 

 茅乃舎の味を、イートインで。


 

もくじ:

 

 1. 体験レポ

 2. まとめ 

 3. 学び


1. 体験レポ

■まさに実体験!


 

茅乃舎 東京ミッドタウン店に併設されている「汁や(しるや)」さんに行ってきました。

 

 

当然のことながら、茅乃舎さんの看板メニューである ダシ をふんだんに使って下さっているはずですので、期待値も大です!

 

 

今回は2回目の訪問なのですが、

 

 「前回とは違った視点で体験できるかなぁ」

 

と思い、再訪することにしましたー

 

 

 

 

お店の外観も、店舗同様に、

和のテイストが感じられてとても良いですよね!

 

世界観統一

チカラを入れているのが伝わります。

 

これが、ファミレスのような色合いだったら、

伝統も高級感もふっ飛びますもんねー

 

 

ちなみに、この「汁や」という形態は、

今のところ、全国でもここ東京ミッドタウンしかありません!

■メニュー具体的な調理例だった


 

こちらがメニューです。

 

季節のものを常に一品取り入れていると前回伺いました。

 

 「春野菜のすまし汁」

 

野菜は季節ごとに入れ替わるので、まさにうってつけのメニューですね!

 

他には、「十穀茅汁」「九州の豚汁」。

 

今回は、九州の豚汁を頂くことにしましたー

 

 

 

 

店員さん曰く、男性は豚汁を選ぶ確立が高いそうです。

 

まぁ、男性はボリュームを重視するので、当然のことかもしれませんね。

 

これが、十穀茅汁に肉団子でも入っていたら、悩むとこですが…

■店内の様子


 

オープンキッチンがあって、目の前で準備してくれます。

 

とてもモダンな造りで、センスの良さと親近感を感じます。

 

木をふんだんに使っているので、自然の色合いに囲まれて落ち着くのかもしれませんね。

■どこか懐かしい…


 

いーですよね! 

 

この馴染みのある光景。

 

最近、汁ものを頂く機会がめっきり減っている自分には、とてもほっこりします。

 

しかも、"超"具だくさんですー

 

 

もちろんお味も大変美味しゅうございます。

 

ダシの味がしっかり効いていて、それでいて… 

 

って余計な食レポはしないようにしましょうね。

 

きっと誰も興味ないでしょうし…

 

 

いずれにせよ、茅乃舎の看板を背負うだけあって、

クオリティーが高いと私の味覚が言っていました。

 

 

ところで、お気付きですか?

 

なぜ、「九州の豚汁」なのか?

 

それは、茅乃舎さんの発祥が九州の福岡県だからなんですねー

 

 

もちろん、豚肉は九州霧島産。

 

まさに、世界観統一ですね。 

 

さすがです。

 

 

そして、この生七味を入れると、

ピリ辛と柚子の香りも楽しめるんです!

 

 

 

 

このお店はいわばショールームの立ち位置なので、

どんどん美味しいメニューを提案していって頂きたいですね。

 

茅乃舎さんの素晴らしい商品を

まだ味わったことのない見込み客に向けての

フロントエンドとして、利益なんか無視で!

■ご一緒におにぎりはいかがですか?


 

一緒に、おにぎりも頂きました。

 

3種類おにぎりがあります。

 

 ・ふつうのおにぎり

 ・十穀おにぎり

 ・生姜入り

 

今回は「十穀おにぎり」にしてみました!

 

すっごい美味しいですよー

 

 

変な味付けがないぶん、

物足りなさを感じる方もいるかもしれません。

 

ですが、これは「素朴な美味しさ」を

ウリにしているおにぎりなんですー

 

 

 

 

…ということで、2度目の「汁や」さん訪問も、

あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。

 

 

帰り間際に、調理してくださった方に

思わず「美味しかったですー」と声をかけてしまいました。

 

まぁ、間違いなくまた行きますね。

 

もう、ファンですから!

 

 

 

 

最後に思うことは…

 

 やはり実体験に勝るものはなしっ

 

ということで、

機会があれば ぜひ行って試してみてくださいねー

■お店情報


 

 汁や

 

 Webサイト:http://www.kayanoya.com/shop/shiruya

 

2. まとめ


 

・茅乃舎さんの味をその場で体験できる(実感

 

・他では食べられない=希少価値がでる

 

・実際に食べることで、信頼性グイッ とあがる

 


3. 学び