「まずは実感できる場の整えよう!」
コンセプト
茅乃舎の味を、イートインで。
1. 体験レポ
■まさに実体験!
茅乃舎 東京ミッドタウン店に併設されている「汁や(しるや)」さんに行ってきました。
当然のことながら、茅乃舎さんの看板メニューである ダシ をふんだんに使って下さっているはずですので、期待値も大です!
今回は2回目の訪問なのですが、
「前回とは違った視点で体験できるかなぁ」
と思い、再訪することにしましたー
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お店の外観も、店舗同様に、
和のテイストが感じられてとても良いですよね!
世界観の統一に
チカラを入れているのが伝わります。
これが、ファミレスのような色合いだったら、
伝統も高級感もふっ飛びますもんねー
ちなみに、この「汁や」という形態は、
今のところ、全国でもここ東京ミッドタウンしかありません!
■メニュー具体的な調理例だった
こちらがメニューです。
季節のものを常に一品取り入れていると前回伺いました。
「春野菜のすまし汁」
野菜は季節ごとに入れ替わるので、まさにうってつけのメニューですね!
他には、「十穀茅汁」「九州の豚汁」。
今回は、九州の豚汁を頂くことにしましたー
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店員さん曰く、男性は豚汁を選ぶ確立が高いそうです。
まぁ、男性はボリュームを重視するので、当然のことかもしれませんね。
これが、十穀茅汁に肉団子でも入っていたら、悩むとこですが…
■店内の様子
オープンキッチンがあって、目の前で準備してくれます。
とてもモダンな造りで、センスの良さと親近感を感じます。
木をふんだんに使っているので、自然の色合いに囲まれて落ち着くのかもしれませんね。
■どこか懐かしい…
いーですよね!
この馴染みのある光景。
最近、汁ものを頂く機会がめっきり減っている自分には、とてもほっこりします。
しかも、"超"具だくさんですー
もちろんお味も大変美味しゅうございます。
ダシの味がしっかり効いていて、それでいて…
って余計な食レポはしないようにしましょうね。
きっと誰も興味ないでしょうし…
いずれにせよ、茅乃舎の看板を背負うだけあって、
クオリティーが高いと私の味覚が言っていました。
ところで、お気付きですか?
なぜ、「九州の豚汁」なのか?
それは、茅乃舎さんの発祥が九州の福岡県だからなんですねー
もちろん、豚肉は九州霧島産。
まさに、世界観の統一ですね。
さすがです。
そして、この生七味を入れると、
ピリ辛と柚子の香りも楽しめるんです!
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このお店はいわばショールームの立ち位置なので、
どんどん美味しいメニューを提案していって頂きたいですね。
茅乃舎さんの素晴らしい商品を
まだ味わったことのない見込み客に向けての
フロントエンドとして、利益なんか無視で!
■ご一緒におにぎりはいかがですか?
一緒に、おにぎりも頂きました。
3種類おにぎりがあります。
・ふつうのおにぎり
・十穀おにぎり
・生姜入り
今回は「十穀おにぎり」にしてみました!
すっごい美味しいですよー
変な味付けがないぶん、
物足りなさを感じる方もいるかもしれません。
ですが、これは「素朴な美味しさ」を
ウリにしているおにぎりなんですー
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…ということで、2度目の「汁や」さん訪問も、
あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。
帰り間際に、調理してくださった方に
思わず「美味しかったですー」と声をかけてしまいました。
まぁ、間違いなくまた行きますね。
もう、ファンですから!
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最後に思うことは…
やはり実体験に勝るものはなしっ
ということで、
機会があれば ぜひ行って試してみてくださいねー
■お店情報
2. まとめ
・茅乃舎さんの味をその場で体験できる(実感)
・他では食べられない=希少価値がでる
・実際に食べることで、信頼性が グイッ とあがる