「ファンの"夢見る物語"を叶え続けるには?」
コンセプト
多彩なディズニー音楽を、オーケストラと
NYヴォーカリストたちの演奏でお贈りします
1. 体験レポ
■ファンなら気になる"関連"イベント
「私はディズニーのファンなんです!」
ということは、このサイトを通して何度かお話しさせて頂いてきました。
先日公開された「モアナと伝説の海」も、ばっちり観ましたよー
ちなみに、
↓この時代のものが
私はイチバン好きなんです!
・アラジン
・美女と野獣
・リトルマーメイド
・ライオンキング
・ポカホンタス
・ムーラン
でも、ですね。
ディズニー映画って、その前にも後にも、
たくさんあるじゃないですか?
それらをまとめて、
コンサートのカタチになったのが
今回の
「ディズニー・オン・クラシック」
なんです!
世界中で、
これだけディズニーの楽曲が 愛されているのだから
このような「派生イベント」が出て来ても
不思議ではないですよねー
「ファンの反応」が、
このコンサートを実現していると言っても
過言ではないかもしれませんね!
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2002年に第1回が開催されて以来、
すでに15年!
ファンと自称しているくせに
初めて行ってみることにー
■想いがあれば、ためらうことはナシ!
以前、お話したとおりに、いつもの我が家の方針(実体験をする)と共に、今年は明確な目標がもう1つありました。
「今年はコンサートに行ってみよう!」
このコンサートのことを先に見つけてくれたのは、奥さんでした。
そして、その存在を知らせてもらった瞬間に、申し込みを即決しました!
ここ、ポイントですよね。
即決!
なぜなら、ファンだから!
■当日の賑やかな様子
今回は、渋谷ヒカリエにある「シアターオーブ」での開催になります。
4月にここでミュージカル「雨に歌えば」を観に来て以来ですが…
「一度でも来た事あると、
やはり親近感は湧く」
という人間心理の働きぶりを
身を持って感じましたー
■もちろん、ファンを最大限喜ばせる用意もあるんです!
見て下さい、この限定品の数々を!
「ここでしか、手に入らない」
という希少性を抜群に活かしてますねー
もちろん、
ファンのココロの内を汲み取って
だって、ディズニーファンって、
ディズニーグッズ好きじゃないですかー
しかも、限定品なら、ならさらのこと…
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ちなみに、面白かったのは、
画像内の小窓にあるガチャガチャでも、
ピンバッチみたいのが買えるのです!
こうなると、ゲーム要素も加わって、
買っちゃいますねー
■夢のステージへ…
ディズニーの世界で流れる
"あの名曲"をコンサートで…
そのアイデア自体が、
既に夢のような話しです。
ディズニーの楽曲に馴染みの無い方にとっては、
「えっ、そんなに!?」
と思われるかもしれません。
でも、ファンってそんなもの。
ファンでもなんでもない人の
共感なんて求めていません
伝わりますか、
この感覚?
ファンだけで集まるから、
こんなイベントも実現できるんですねー
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音楽祭は、さまざまタイトルで
構成されていました。
イチバン最初に演奏してくださったのは、「ダンボ」。
あの可愛い小象の物語です。
かわいそうなことに、
お母さん象と引き離されてしまうんですよね…
その他にも、ズートピア、ノートルダムの鐘、モアナと伝説の海、ポカホンタス…
いくつもの映画の名シーンが、
"あのスクリーン"に、
スライドショーで流れます…
美しい映像に、
美しいメロディー
ココロが浄化されますね!
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あまりに感情移入し過ぎてしまい
体には得体のしれない震えが走り、
目には自然と涙が溢れてきてました…
これを、私たちは 感動 と呼ぶんですね。
感情を動かす
これを、ファンは求めているんですね。 きっと。
■会場内は大盛り上がり
もちろんお客さまを楽しませる仕掛けは、たくさん用意されていました!
「みんなで手拍子」はもちろんこと、
最後には「みんなで一緒に歌いました」しね!
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当然、アンコールにも応えて下さるのですが、
予想していたのとは違うカタチで応えてくれました。
もちろん、期待を超えるカタチで!
これは、前回の「ディズニー系コンサート」でも同じでした。
ちょっと特別なプレゼント的な感じなんです!
■「繋げる」枠組み作り
「過去を現在に繋げる枠組み」
今回のコンサートの楽曲は、
全て過去のものを使用しています。
既にその映画を観たことがあるファンにとっては、懐かしさを感じさせます。
感情に訴えかけられますよね。
提供側にとっては、過去の遺産を十二分に発揮する良いチャンスでもあります。
なにせ、「既存を活かす」だけですからねー
現実的に、利益率などを考えると
そのメリットは大きいです!
「現在を未来へと繋げる枠組み」
単純に、楽曲で初めて聞いた
まずは「ダンボ」や「ノートルダムの鐘」を
観てみたいなーって思ってしまいました。
今までは、「知らなかった」ので、
そんなに興味はありませんでした。
でも、ですよ。
「知ってしまった、今」
その先を体験したくてしょうがありません!
これは、
「認知的不協和」
ってやつですね!
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現実的に、
「現在を未来へ繋げる」
具体例としては…
会場にて次のコンサートの受付をしている
ということでしょうか…
しかも、座席の指定も承っているそうですよーっ
※↑ちゃんと話しを聞いていなかったので、間違ってたらごめんなさい。
2. まとめ
・ファンだからこそ、深堀したトコロに期待している
・実力が必要なのは、当然のこと… 重要なのは「ファンのココロの内を汲み取る」こと
・「過去〜現在〜未来」を繋ぐ枠組みを作る… ファンの感情を考慮して!
3. 学び
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