コンセプト通信 vol.1~50 の中で、
参考になる商品やサービスを格付けしてみました。
あなたの「お客さまとの出会い」や
「良好なお付き合いづくり」の参考になれば
嬉しく思いますー
■ポイント
▶印 → 上から順番にランキング上位
【1】お客さまのココロの内を汲み取った解決策の提案
選考基準:
あったらいいな!がある → だから選ばれる
(あの楽曲をコンサートで楽しめる)
(肉好きのお祭り)
(会いにいけるフクロウさん)
(観たい時に観たいだけ)
(水・油不要のパリパリ餃子)
(おウチでカフェスタイル)
(専門店の味をご家庭で)
(歌舞伎の楽しみ方を教えます)
(パクチー好き集まれ!)
(名刺を自分でデザインできる)
(ペットのご飯を自然食材xかんたん)
【2】未来が想像できる
選考基準:
コンセプトの内容を知った瞬間に未来が見えるかどうか
(商品ごと)
(商品ごと)
(かんたん調理セット)
(専任者に直接相談できる)
(歌舞伎の見方教えます)
(肉好き集まれ!)
(パクチー好き集まれ!)
【3】現実味がある
選考基準:
ムリヤリ感のない自然さ/ムダの少なさ
【4】世界観がある
選考基準:
掲げるコンセプトを表現する造り込みになっているかどうか
(Apple社製品とサービスの統一感)
(キャンプ場の雰囲気を伝える小物が充実)
(ベトナムテイストの品揃え&お店作り)
(中世ヨーロッパの建物を思わせるイタリアンレストラン)
(知っている人にとっても違和感のない内装)
【5】ネーミングがいいね!
選考基準:
目にした瞬間に内容が伝わるかどうか
【6】お客さまの想定との摩擦がない
選考基準:
掲げるコンセプトと実際のズレによる摩擦がないこと
【7】共通のコトバで伝えている
選考基準:
共通のコトバをキーワードとして活用しているかどうか